最近、アイアンを使った家具が大変人気となっていますので、広いリビングや一人暮らしの家で使いたい「アイアンローテーブル」を紹介してみたいと思います。
重厚感のあるモノから、気軽に使えるかわいいデザインまで、様々なアイアンローテーブルを集めてみました!
無垢材とアイアンを組み合わせたローテーブルに興味のある人は是非参考にしてみてください。
無垢の質感を楽しめるアイアンローテーブル【7選】
Dichotomic ディコトミック 無垢古材 フラスタムローテーブル
Small「幅80×奥行50×高さ35.5cm」
Medium「幅100×奥行50×高さ35.5cm」
"アイアン×古材"の家具を製作している「Dichotomic / ディコトミック」のすっきりとしたローテーブル。
古材天板とアイアンの組み合わせにもかかわらず、スリムなフレームによってコンパクトにまとめられているため、余分な圧迫感はなく、ソファとテレビボードの間に置いても足下に十分な余裕が生まれます。
ローテーブルとしてちょうど良いサイズ感なので、こじんまりとしたリビングやお部屋にぴったりだと思います。
Lアングル アイアンフレームローテーブル
「幅71×奥行41×高さ34cm」
「幅71×奥行41×高さ41cm」
「幅90×奥行45.5×高さ40cm」
「幅125.5×奥行45.5×高さ40cm」
「パイン無垢材」を使った、サイズ多様な2段ローテーブル。
どこかへ持ち出す際、アイアン部材まで分解できるので、自宅での使用はもちろん、ディスプレイ用の店舗什器としても活用しやすいのが魅力。
ただ、細長い板をフレームに並べて乗せていくタイプなので、板間にどうしてもできてしまう隙間が気になる方は注意が必要です。
※分解作業自体は簡単で、プラスドライバーが1本あれば可能です。
Dichotomic ディコトミック 無垢古材 ローダーレッグリビングローテーブル
「幅100~240×奥行60~90×高さ35cm」
「Dichotomic / ディコトミック」から発売されている、存在感のある鉄脚のローテーブル。
まるで戦車のキャタピラのようなデザインのアイアン脚が印象的。
アイアンならではの存在感を求める人におすすめとなっています。
また、天板に使用しているのは、建築現場などで使用されていた「無垢杉古材」。
新しい木材では決して出すことの出来ない、深い色味と風合いが特徴。
製作はすべて職人によるハンドメイド。
木のぬくもりを生かした綺麗な仕上がりとなっています。
本格的なアイアン家具を求めるなら絶対におすすめしたいローテーブルです。
RENOKA アイアン脚ローテーブル ヒノキ無垢天板
「幅156.5×奥行39×高さ34cm」
古い年代物の家具を修復し、再利用する「RENOKA レノカ」のローテーブル。
古道具をベースにしていますが、脚は元の鉄パイプではなく、オリジナルの新しい鉄棒を使用しているため安定感は見た目以上。
製品自体が"昭和期"に作られたかなり古いモノのため、アンティーク品が好きな方におすすめです。
また、天板幅が長いため、広く使えて便利かと思います。
国産オーク無垢材 アイアン脚ローテーブル
「幅90×奥行50×高さ36cm」
木目のシンプルな「国産オーク無垢材」を使っています。
テーブルデザインもとてもシンプルなので、シンプル&スタンダードを基調とする部屋や、ナチュラル家具との相性を重視する方におすすめ。
また、比較的安価で、脚の取り外しまで可能な便利仕様。
さらに肌に優しく臭いの少ない"蜜蝋ワックス"で仕上げている点にも好感が持てます。
d-Bodhi ディーボディ ヴィンテージコーヒーテーブル
Small「幅100×奥行50×高さ38cm」
Large「幅120×奥行70×高さ36cm」
チーク系の家具を多く取り扱うブランド「d-Bodhi ディーボディ」の「チーク古材」を使ったコーヒーテーブル。
天板に使用しているのは"40~50年前のボート"から取り出されたチーク古材。
小さな板を何枚も繋いで製作しているため、同じモノは2つとして手に入りません。
またフレームにアイアンを使うことで、インダストリアルなテイストを実現。
唯一無二のデザインは魅力の一つですが、購入して手元に届くまで細かい風合いが分からないため、本当に古材が好きな人だけにおすすめしたいローテーブルです。
ブラックアイアンローテーブル オーク材
「幅90×奥行44.5×高さ35.5cm」
天板に「無垢オーク材」を使った重厚感のある小綺麗なローテーブル。
無駄な装飾は一切ありません。
存在感をしっかり保ちつつ、ブルックリン・インダストリアルな雰囲気に合わせやすくなっています。
また、"天然オイル塗装"のため、肌の弱い方や子供でも安心して使えるのも嬉しいポイント。
その他オーダー製作にも対応しているので、お好みのサイズが中々見つからないという方は是非チェックしてみてください。
まとめ
「アイアンローテーブル」というカテゴリーだけでも形状や素材、色など、それぞれに個性のあるテーブルが多く販売されています。
アイアンローテーブルは主張の強いモノに仕上がる傾向があるため、一人暮らしのお部屋よりは"広いリビング空間"などで使用した方が、"空間と色味"のバランスを取りやすくなります。
逆に狭い空間で使用すると圧迫感を感じることもあるので、部屋の色味や空間を考慮し、お気に入りのモノを選んでみてください。