今回は、「本物の古材を使ったオシャレなヴィンテージローテーブル」をご紹介したいと思います。
ここでは「古材風」ではなく、「本物の古材」を使ったローテーブルだけを厳選して紹介。本物にしか出すことができない深い風合いを楽しむことができます。
リビングの中心となるテーブルだからこそ、是非とも本物にこだわってみてください。
本物の古材を使ったオシャレなヴィンテージローテーブル特集【10選】
Dichotomic ディコトミック 無垢古材 ローダーレッグローテーブル
「幅100~240×奥行60~90×高さ35cm」
「幅100~240×奥行60~90cm」とかなりのサイズの選択肢がある「Dichotomic / ディコトミック」の無垢古材ローテーブル。
脚は、天板を乗せるだけでテーブルとして機能する便利な「三脚ソーホース」のロータイプ。
また、天板カラーはもちろんのこと、"側面アイアンプレート"の有無も選択可能。
さらにオプションの天板固定用金具を使用すれば、より安定した状態でテーブルを使うこともできます。
アイアン脚の古材ローテーブルと聞くと荒いイメージが強いですが、かわいらしさも兼ね備えたおすすめのローテーブルです。
ACME Furniture アクメファニチャー TROY トロイ
「幅90×奥行42×高さ38cm」
無塗装の「チーク古材」を使った箱型ローテーブル。
箱型と言っても本体の前後は塞がれていないので、内部に雑誌やリモコンを収納し、テレビボードとしても使用可能。
また、表面は「パーケットフローリング」のようなデザインで、更に無塗装のため、世界三大銘木であるチークの素材感が活かされた仕上がりとなっています。
シャビーシックで大人っぽい雰囲気のお部屋におすすめです。
CRASH GATE クラッシュゲート BINGO ビンゴ
「幅130×奥行65×高さ40cm」
「幅140×奥行75×高さ40cm」
非常に独特な模様の天板がオシャレなカフェ風コーヒーテーブル。
天板には「ニレ古材」を使用。
脚は黒いスチール製のようにも見えますが、実は光沢のある「オーク材」を使っています。
天板のニレ材は、意図的に色合いの異なるものを組み合わせることで、チェス盤のようなデザインに仕上げています。
アンティークでレトロなデザイナーズローテーブルです。
Dichotomic ディコトミック 無垢古材 ローダーレッグローテーブル
「幅100~240×奥行60~90×高さ35cm」
天板に「杉無垢古材」を使用し、キャタピラのようなオリジナル鉄脚「ローダーレッグ」が特徴的な重厚感のあるローテーブル。
この杉古材は、使用済みの足場板を再利用したものなので、"傷やシミ"といった古材特有の個性的な表情を楽しめます。
表面は職人の手作業でしっかりとヤスリで磨き上げられ、木材の持つ個性を存分に引き出した仕上がりとなっています。
また、脚にもウレタン塗装が施されており、若干の撥水性も期待可。
安定性・存在感共に抜群なので、ヴィンテージ感のあるメンズライクなローテーブルとしておすすめです。
KENAS ケナス PATRICK パトリック
「幅120×奥行70×高さ36cm」
板を編み込んだようなデザインの天板に、アイアンを組み合わせたコーヒーテーブル。
天板には、使い込まれた味わい深い風合いの「オーク古材」を使用。
ナチュラルな印象の強いオークが落ち着いた色に変化しています。
また、テーブル脚に使用されているアイアンは、古材のブラウンとのコントラストを楽しめるように清潔感のある「ホワイト塗装」を採用。
素材に古材を用いながらも、爽やかな印象を感じることができるスタイリッシュなデザインに仕上がっています。
CRASH GATE クラッシュゲート CRITH クリス
「幅・奥行100×高さ40cm」
様々な雑貨で溢れる広いリビングでも存在感を発揮してくれる、インパクトのある人気のコーヒーテーブル。
天板は、細かい古材を張り合わせた正方形を基調としたデザイン。
脚は対照的に、幾何学的で不思議な形状となっています。
ヴィンテージとモダンのバランスが程よく取れた「CRASH GATE クラッシュゲート」らしいローテーブルです。
Dunk ダンク
「幅110×奥行71×高さ35cm」
車輪のついたかわいいコーヒーテーブル。
天板には温かみのある色合いの「パイン古材」を使用。
アイアンキャスターの無骨さを上手く中和しています。
ちなみに、この車輪を転がして実際に移動させることも可能。
脚が車輪のため、他のものと比べるとどうしても耐荷重は低めになってしまいますが、素朴なカントリー調が好みの方におすすめです。
COASTAL コースタル
「幅120×奥行70×高さ40cm」
隙間なく「パイン古材板」を張り詰めた、"引き出し付き"のローテーブル。
画像では本体に隠れて見えませんが、脚は想像以上にがっしりとしたブルックリンな仕上がり。
また、本体内部をまるごと収納に充てている引き出しは、前後どちらからでも開け閉め可能なので、実用性も十分。
スペースを最大限に有効活用できる収納テレビボードとしても活躍してくれそうです。
d-Bodhi ディーボディ CELEBES セレベス
「幅140×奥行40×高さ35cm」
インドネシアで柵や杭などに使われていた「チーク古材」を、大胆に天板としてそのまま使用したローテーブル。
天板はとても分厚く、節や割れなども容赦なくそのまま放置。
お部屋にあるだけで相当な存在感を放ちます。
サイズは様々で、画像のようにコンパクトなものはウッドベンチとして、大型のものは作業台として使えそうです。
豪快な作りのインテリアがお好みの方におすすめです。
d-Bodhi ディーボディ Ferum フェルム
Small「幅100×奥行50×高さ38cm」
Large「幅120×奥行70×高さ36cm」
インドネシア産の「パーケットフローリング」に、エイジング加工を施した天板が特徴のコーヒーテーブル。
天板だけでなくアイアン脚についても、フレームを2重にするなど、工夫や個性が表現されています。
基本的なデザインを維持したインダストリアルなローテーブルをお探しの方におすすめです。
リビングをオシャレにまとめたい人に使って欲しいローテーブル
「本物の古材を使ったヴィンテージローテーブル特集【10選】」はいかがでしたでしょうか。
ごまかすことのできない本物の質感は、やはりリビング空間での存在感が"古材風"とは異なります。
また、収納など実用性に富んだモノや、独特なこだわりデザインのモノまで様々なので、お部屋のインテリアに合わせて選ぶことができます。
個人的には、古材の風合いを存分に楽しみたいので、敢えてスタンダードなタイプのローテーブルをおすすめしたいですね。
是非、お気に入りのローテーブルをインテリアの主役にして、ヴィンテージ感のあるお部屋を上手に演出してみてください。