おしゃれなデスクをお部屋に置いている方、チェアについてはどのようなものをお使いでしょうか。
おしゃれなデスクに相応しいおしゃれなチェアがあれば、雰囲気の良いワークスペースが出来上がり、自ずと作業効率・精度も高まるかと思います。
そこで今回は「ワークスペースをおしゃれに演出してくれるおしゃれでおすすめのデスクチェア&ワークチェア」をご紹介します。
どれもデザインセンスの溢れる製品ばかりですので、是非参考にしてみてください。
※海外製のチェアは、国内品と比べて「2~5cm程度」座面が高いものが多いため、合わせるテーブルの高さとのバランスを事前にしっかりチェックしておくことをお奨めします。
デザイン性の高いおしゃれなデスクチェア&ワークチェア特集【9選】
Calligaris カリガリス BASIL バジル
「座面高:45~54cm」
名前の通り、「バジルの葉」をイメージしてデザインされたデスクチェア。
5色(ブラウン・イエロー・ホワイト・レッド・ブルー)のカラーバリエーションから選択でき、またスマートなフォルムなので、デスク周りを知的な雰囲気で鮮やかに彩ってくれます。
"油圧式昇降機能付き"で、価格も比較的低めになっているので、あらゆる方におすすめです。
DESIGN HOUSE STOCKHOLM デザインハウスストックホルム Wich ウィック
「座面高:44cm」
数多くの北欧デザイナーを擁する「DESIGN HOUSE STOCKHOLM デザインハウスストックホルム」のデスクチェア「Wich ウィック」。
座面はスウェーデンの伝統的な木皮製のカゴである「ノルディックバスケット」をモチーフにしているため、僅かですが編み込んだ構造を再現。
価格はやや高めではありますが、本場の北欧ブランド特有の他所にはないデザインなので、是非北欧テイストなデスクとセットでお使いください。
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MAGIS マジス CHAIR ONE チェア ワン
「座面高:45cm」
ドイツの巨匠デザイナー、「コンスタンチン・グルチッチ」が2003年に発表したおしゃれなオフィスチェア。
幾何学的なデザインがとにかく印象的で、奇抜なデザインと必要十分な機能性を両立しています。
スタイリッシュで洗練された空間を演出したい方におすすめです。
MAGIS マジス CUSCINI CHAIR_ONE クッシーニ チェアワン専用クッション
上記「CHAIR ONE チェア ワン」専用のクッション。
クッションがないというチェアワンの欠点を、デザイン性を損なうことなく補う優れた付属品。
カラーは5種類(オレンジ・ブラウン・グレー・ピンク・ブルー)から、形状は背もたれの有無を選択可能。
D8/DISTRICT EIGHT ディーエイト/ディストリクトエイト RAND ランド
「座面高:45~54cm」
まんべんなく「エイジング加工」が施されたレザーを使ったおしゃれなデスクチェア。
フレームは無骨なアイアン、背もたれ後ろ側の鋲は真鍮で作られており、とても強いヴィンテージ感を放っています。
また、肘置き・キャスターに加え、"座面昇降機能"と、雰囲気だけでなく実用性も兼ね備えたおすすめの一品です。
DULTON ダルトン STANDARD スタンダード
「座面高:46.5cm」
シルバースチールにブラックシートという、シンプルな組み合わせのデスクチェア。
スチールの仕上げは全体的に粗いシャビーテイスト。
魅力的なインダストリアルな風合いを感じることができます。
荒々しいメンズライクなアイアン家具との相性が良いので、是非上手く組み合わせてお使いください。
SWITCH スウィッチ Cosmic コスミック
「座面高:46.5cm」
"目を惹くけど派手過ぎない"おしゃれなデスクチェア。
ファブリックはかなり多くのカラーから選択でき、中にはやや高額ですが、"革張り"のモノも。
洗練されたアーティスティックなデスクスペースを演出したい方におすすめです。
Mona.Dee モナ.ディー WAS ワズ
「座面高:43.5cm」
かわいらしいデザインのデスクチェア。
デスクチェアとしてだけでなく、"スツール"や"オットマン"としての活用も可能。
張地には"レザータイプ"も用意されており、カラーバリエーションも豊富となっています。
多目的なちょっとしたチェアをお探しの方におすすめです。
IDEE イデー JARRET ジャレット
「座面高:41~50cm」
あっさりとしたスタンダードデザインのデスクチェア。
生地の色はかなりの種類から選択可能。
個人のお部屋の様々なカラーにかなり正確に合わせられます。
デスクスペースをお好みの色合いでシンプルに彩ってみてはいかがでしょうか。
デスクチェア&ワークチェアまとめ
「おしゃれなデスクチェア&ワークチェアおすすめ【9選】」いかがでしたでしょうか。
まず、長時間座ることが多いという方には、絶対にクッション付きのモノをおすすめします。
また、キャスターの駆動についてですが、「4本脚は前後に動きやすく、5本脚は前後問わず動きやすい」という特性があります。
そういった点も踏まえて、是非ご自分の仕事や作業形態に合ったとっておきのチェアを手に入れてみてください。