お客様がお店を選ぶときの基準は様々ですが、お店のイメージを大きく左右する要素の一つに「看板」があります。
店内の様子が分からなくても、看板の文字やイラストを見ることで「高級そう」「おしゃれそう」といったお店のイメージが自然と決定されます。
というわけで今回は、「カフェ、居酒屋、美容室で活躍してくれるおすすめの置き看板/サインボード」をご紹介したいと思います
内容を変えにくい固定看板と違い、「置き看板/サインボード」は内容を簡単に変えられ、且つ移動も楽なので、色々なお店で活躍してくれます。
これから新店舗を考えている方や、今の店舗看板を変えたいと思っている方は是非看板選びの参考にしてみてください！
カフェ、居酒屋、美容室で活躍してくれる「置き看板/サインボード」おすすめ特集【8選】
dichotomic ディコトミック A型アイアンサインボード
「幅60×奥行30×高さ90cm」（鉄板サイズ：45×60cm）
素材感を大切に活かしたインテリアを多数取り扱う「dichotomic ディコトミック」のオールアイアン製置き看板。
フレームには、斬新で珍しい「異形鉄筋」を使用。
無骨ながらもスリムで圧迫感なく仕上がっており、また鉄板は"吊り下げ方式"が採られているため、強風に煽られてもボードが揺れるだけで倒れにくい安心設計。
また、カッティングシートで作成したショップロゴやメニューを貼り付けたり、磁石で紙を貼り付けることも可能。
サイズ変更にも対応しているので、興味のある方は一度相談してみることをおすすめします。
dichotomic ディコトミック A型アイアンサインボード -ガルバナイズド-
「幅60×奥行30×高さ90cm」（鉄板サイズ：45×60cm）
上記「A型アイアンサインボード」のガルバナイズド品。
製法の関係上、表面に若干の色ムラがありますが、防水効果も期待でき、マグネットボードとしての使用も可能なまま。
他のサインボードが黒を基調とする中、シルバー系はかなり珍しいため、道行く人の目にも留まりやすいかと思います。
dichotomic ディコトミック シングルハンギングサインボード
「幅・奥行(足元)20×高さ81cm」（鉄板サイズ：45×18cm）
細めの鉄板を吊り下げたサインボード。
鉄板の幅がやや狭いですが、土台付きで安定感も高く、店先に置いても邪魔になりにくいのが利点。
ビル内店舗の小さなスペースにもおすすめです。
dichotomic ディコトミック ウォールサインボード
「幅40×奥行30.5×高さ82cm」（鉄板サイズ：約77.5×40cm）
鉄板そのものにフレームと脚を付けたサインボード。
看板面積も広く、お店の主張したい内容を細かく書けるのが魅力的。
脚の奥行もしっかり取られているため転倒しにくく、さらに上部には持ち手が施されており、シンプルながらも移動性を考慮した作りとなっています。
dichotomic ディコトミック スクエアコーンサインボード
「幅50×奥行30.5（足元）×高さ76.5cm」
鉄の一枚板を台形に加工した重厚感のあるサインボード。
鉄の使用量が多いため、「重量約20kg」と重さがありますが、キャスター付きなので移動については心配いりません。
キャスターは"ストッパー付き"なので、ボードの表裏で表記を変え、適時向きを変える使い方がおすすめです。
ROYAL DOULTON LIGHTING ロイヤルドルトン・ライティング BOTH SIDE ボースサイド
「幅44×奥行51×高さ98cm」（黒板サイズ：38×73cm）
スタンダードなスタイルのA型看板。
フレームはウッド製で、濃淡の強い塗装によってシャビーテイストな風合いとなっています。
また、上部にはデザインのアクセントとしてアンティークな雰囲気の彫刻模様が施されており、上品さも兼ね備えた仕上がりが魅力。
ただ、木製のためボードにマグネットをくっ付けることはできないので、注意が必要です。
DULTON ダルトン フォールディングサインボードスタンド
「幅50×奥行39.5×高さ103.5cm」（ボードサイズ：41.5×82cm）
映画やドラマなどの小道具によく採用されるほど世界的にメジャーなインテリアブランド「DULTON ダルトン」の折り畳み式サインボードスタンド。
折り畳んでコンパクトに収納できるという点だけでなく、可動部のつまみを調節することで立て掛ける角度を変えられる点もポイント。
オールスチール製で、黒板はマグネットもチョークも使用可能ですが、片面のみの使用となります。
DULTON ダルトン サインボードスタンド
「幅57×奥行23.5×高さ108cm」（ボードサイズ：45×62cm）
こちらも同じく「ダルトン」の、非常にヴィンテージ感の強いサインボードスタンド。
本体上部には、アメリカンでアート感溢れるレトロな牛のイラスト。
ボードはスチール製のため、マグネットはもちろんのこと、チョークも使用可能。
また、画像では分かりにくいですが、ボード下のフレームに小さなチョーク置きが付いています。
まとめ
「カフェ、居酒屋、美容室で活躍してくれる「置き看板/サインボード」おすすめ特集【8選】」いかがでしたでしょうか。
デザイン性にこだわった看板を扱うブランドは非常に少ないため、探すのはとても難しいですが、看板はお店の顔です。
周りを雑貨で飾ったり、あるいは照明でライトアップしてみたりと、アレンジの方法は様々なので、あなたのお店にピッタリのオリジナルの看板を是非見つけてください！
また、今回紹介したどのブランドもおしゃれなその他店舗什器を揃えていますので、是非参考にしてみてください。