仕事や勉強などのパーソナルスペースとして活躍してくれる家具「デスク」。
今回は、『アイアン×木』の風合いを楽しむことができる『インダストリアルな風合いのアイアンデスク』を紹介したいと思います。
デスクはPC作業や筆記などのワークスペースとして欠かせないアイテムです。
おしゃれでデザイン性の高いデスクで作業をすれば、いつもよりもクリエイティブな発想が生まれるかもれませんよ!
アイアン家具に合うおしゃれなアイアンデスク特集
Dichotomic ディコトミック 無垢古材 三脚ソーホースアイアンテーブル
「幅100~240×奥行60~90×高さ71cm」
天板を乗せるだけでテーブルとして使用可能な、「三脚ソーホース」というアイアン脚を使ったデスク。
使わない時にはスタッキング収納し、使う時には展開して天板を乗せるだけ。
場所を問わず使いやすく、洗練されたデザインが好みの方に特におすすめです。
また、"3脚"のため安定感も問題なく、付属の金具を使えば天板と脚の固定も簡単。
メインデスクとしての使用も十分期待できます。
さらに天板には丁寧に磨きあげられた“杉古材”だけを使用。職人が丁寧に繋いでいるので、板と板の繋ぎ目にも隙間がありません。
Dichotomic ディコトミック 無垢古材 FCLUMPLEG / エフクランプレッグテーブル
「幅100~240×奥行60~90×高さ71cm」
「Dichotomic ディコトミック」オリジナルのクランプ鉄脚である「FCLUMPLEG エフクランプレッグ」を使用したアイアン無垢デスク。
最大の特徴は"工具なし"で簡単に組み立てられる点。
その他にも天板の素材には、ヴィンテージ感の強い「無垢杉古材」を採用するなど、強いこだわりが感じられます。
構造上、若干揺れが気になるかも知れませんが、扱いやすくデザイン性に優れたおしゃれなインテリアです。
Dichotomic ディコトミック 無垢古材 クラッチレッグテーブル
「幅100~240×奥行60~90×高さ71cm」
こちらもクランプ鉄脚タイプの「CRUTCH LEG クラッチレッグ」を使用したアイアンデスク。
先ほど紹介した「エフクランプレッグ」と同じく、天板を四隅で挟んでボルトを手で締めるだけ、という簡単な組立方法。
また、天板の角を面で捉えているため安定性が比較的高く、大人数で楽しむバーベキューなどにもぴったり。
無骨な男前インテリアからカジュアルな雰囲気まで、多様な場面に合わせて活躍できるおすすめ品です。
Dichotomic ディコトミック エフクランプマルチデスク
デスク「幅80~150×奥行60×高さ71cm」
上下天板「デスク天板幅×奥行20cm」
「エフクランプレッグ」と、それを改良した「FCLUMP MULUTI LEG エフクランプマルチレッグ」のセットで組み立てるアイアンデスク。
中段のデスク天板の他に、上下段には棚板を配置。収納スペースは十分です。
あらゆる天板に対応できるのがクランプ鉄脚の利点。
当然、自前のお気に入りの天板も使用できます。
また、解体可能なため非常に持ち運びやすく、引越しの際などに柔軟な移動ができるのも魅力の一つとなっています。
FLYMEe BASIC フライミーベーシック ウォールナットデスク
「幅100×奥行45×高さ72cm」
無骨なアイアンと、柔らかい木目が美しい"ウォールナット"を組み合わせたベーシックデスク。
"2つの引き出し"付きで、機能性も高い嬉しい仕上がり。
木材は無垢材ではなく塗装もラッカー塗装ですが、その分安価なので、ヴィンテージ過ぎないややカジュアルな雰囲気がお好きな方におすすめです。
●
legato レガート アイアンデスク
「幅120×奥行60×高さ74cm」
小棚付きの使い勝手の良いアイアンデスク。
作業性を追求した曲線的なデザインの天板が特徴で、全体的に落ち着いた色・雰囲気が魅力。
棚と合わせてとにかく使いやすさを求める方におすすめです。
脚については、コの字型の角パイプと、張り巡らされた細いスチール棒の組み合わせがオシャレ。
届いてから若干の組み立て作業が必要ですが、誰にでも簡単にできるので問題ありません。
※収納棚と椅子は、同シリーズ品です。また、写真の雑貨は付属しません。
KeLT ケルト アイアンデスク
「幅113.5×奥行56.6×高さ73cm」
「パイン無垢古材」を使ったアイアンデスク。
天板の下には鉄棒で作られた便利な"棚"があり、パイン材ならではの明るい木の風合いを純粋に楽しみたい方におすすめ。
ただ、個体によっては板と板の間に若干の隙間があるため、直に紙を置いて何かを書くといった作業には向いていないようです。
アイアンワークデスク
「幅150×奥行40×高さ72cm」
非常にシンプルな見た目のアイアンデスク。
シンプルな分、どのような場面・雰囲気にでも合わせられるスマートさがあるので、特にこだわりが無かったり、とりあえずデスクが欲しいがどれが良いか迷っている方などにおすすめします。
天板にはオークの突板を使っているため、比較的安価なところもポイントです。
ヴィンテージ ワーキングデスク
「幅135×奥行78×高さ73cm」
「幅160×奥行80×高さ73cm」
非常に重厚感のあるスチールパイプで作られたアイアンデスク。
脚だけでもかなりの重量がありますが、キャスター付きなので安全に移動させることが可能。
また、天板には「オーク無垢材」を使用。
無垢の風合いを重視する方におすすめですが、より強いヴィンテージ感を出すためにアイアン脚に敢えて錆びを残している部分もあるため、そこだけ注意が必要です。
まとめ
『インダストリアルな風合いを楽しむことができるアイアンデスク』はいかがでしたか?
無垢材から突板まで、様々な商品がありますが、個人的には「古材」を使ったアイアンデスクがおすすめ。
「古材」にしか表現できない1点1点異なる風合いは、思わずデスク前に座りたくなってしまう魅力があります。
デスクは一度購入すると中々手放すことのない家具の一つだと思います。だからこそ、自分だけのお気に入りを是非見つけてください!