自宅で調理をする方は多いと思いますが、毎日どれくらいの時間を費やしていますか?
もし高性能なフードプロセッサーがあれば、手間の掛かる"刻み作業"や"ペースト作り"などの時間を大幅に短縮できます。
そこで今回は「スタイリッシュで人気のフードプロセッサー」をご紹介します。
新築祝いや、料理好きな人へのプレゼントとしてもおすすめなので、是非参考にしてみてください。
スタイリッシュで人気のフードプロセッサーおすすめ【7選】
Cuisinart クイジナート フードプロセッサー DLC191J
フードプロセッサーでとても有名な、アメリカの「Cuisinart クイジナート」の製品。
「1.9L」と大容量なので、3~4人の家族におすすめ。
また、耐久性・静音性にも定評があります。
本体重量も「約5kg」としっかりとした安定感があるため使いやすく、一番バランスの良いフードプロセッサーと言えます。
DeLonghi デロンギ フードプロセッサー DFPM250
1分間の回転数が、高速モード(無負荷時)で「約20000回」という、超高性能なフードプロセッサー。
一般的な製品でせいぜい数千回なので、2万という数字はかなり驚異的。
やや高額ではありますが、機能面で絶対に妥協したくない、という方におすすめです。
recolte レコルト Capsule Cutter Quatre カプセルカッター キャトル
カラフルでかわいいデザインの小さなフードプロセッサー。
小型ですが、サイズに似合わずパワーはあるので、氷を砕いてかき氷にすることも可能。
容量が「200g」とコンパクトなため、設置場所を気にすることなく使える、一人暮らしの方におすすめのフードプロセッサーです。
RussellHobbs ラッセルホブス ミニチョッパー 14246JP
イギリス発祥の家電ブランド「RussellHobbs ラッセルホブス」のフードプロセッサー。
こちらもコンパクトですが、消費電力は「250W」と意外と高めのため、見た目以上にパワーのある動きをしてくれます。
容量は「500g」なので、2人暮らしにおすすめします。
BRUNO ブルーノ マルチハンディブレンダー IOE004
鍋やボウルの中身をかき混ぜるのに使える、便利なハンディフードプロセッサー。
専用の容器が付属しているので、通常のプロセッサーのような使い方も可能。
また、先端の回転部分は調理物が飛び散りにくい形状のため、熱い鍋でも心配なく安心して調理できます。
初めてフードプロセッサーを買う方におすすめです。
bamix バーミックス M300
1954年に生まれた、スイス製のハンディフードプロセッサー。
コードレスではないので、そこだけ欠点と言えますが、ハンディタイプにもかかわらず、回転数は高速モードで1分間に「17500回」と非常に強力。
付属品の数と質も充実しており、半世紀以上にわたって世界中に愛用者を多く持つロングセラー商品。
是非一度チェックしてみてください。
giaretti ジアレッティ 手動フードプロセッサー
最後に紹介するのは、"手動"で動かす超シンプルなフードプロセッサー。
食材をペースト状にすることまではできませんが、野菜のみじん切り程度であれば難なく可能。
とても安価なので、まだフードプロセッサーを持っていない方は、試しに使ってみてはどうでしょうか。
フードプロセッサーで毎日の調理を快適に!
「スタイリッシュで人気のフードプロセッサーおすすめ【7選】」いかがでしたでしょうか。
フードプロセッサーは便利ですが、毎回棚から出すのは面倒なので、常に台所に置くことも考慮してサイズを選ぶと良いと思います。
また、ハンディタイプは、刻んだり砕く作業にはあまり向いていませんが、鍋をかき混ぜるのにも使えて使用頻度が高いので、どれを選ぼうか迷っている方におすすめです。
使用人数や用途に合わせて、容量・機能性などを考慮し、ぴったりのフードプロセッサーをお選びください。