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アイアンラダー(はしご)特集 | 壁に立て掛けるだけのディスプレイ収納

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アイアンラダー(はしご)特集

お部屋の収納について「僅かな隙間スペースを有効活用できれば、もっと収納スペースを確保できるのに・・・」と考えている方も多いのではないでしょうか。

そんな時おすすめしたいのが、壁に立て掛けるだけで収納として活躍してくれる『アイアンラダー』。壁を傷つけることもなく、限られたスペースでの収納を実現することができます。

そこで今回は、お部屋の壁面を彩るインテリアとしてもおすすめの「おしゃれなアイアンラダー(はしご)」をご紹介したいと思います。

ディスプレイ収納としても活躍してくれるので、収納スペースにお悩みの方は是非参考にしてみてください!

 

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アイアンラダー(はしご)特集 | 壁に立て掛けるだけのディスプレイ収納

Dichotomic ディコトミック 異形鉄筋ディスプレイアイアンラダー

「高さ161×幅32.5cm」
異形鉄筋のアイアンラダー

ヴィンテージ感の強いおしゃれなアイアン家具を製作している「Dichotomic / ディコトミック」のアイアンラダー。

素材には建材である「異形鉄筋」を使用。荒い塗装も相まってとても無骨な仕上がり。

粗雑なイメージが強いですが、鉄筋の端にはゴムキャップが取り付けられているので、壁や床を傷つける心配はいりません。

また、写真では植物を飾っていますが、洋服を掛けたり、S字フックを活用してバッグをディスプレイ収納することも可能。アイデア次第で多彩に使えるアイアンラダーです。

menu メニュー タオルラダー

「高さ170×幅60cm」
オークを使ったアイアンラダー

デンマークのホームウェアブランド「menu」から販売されているアイアンフレーム製のラダー。

オールアイアン製ではなく、バーには"オーク材"を使用。他の家具と雰囲気のバランスが取りやすいのが特徴。

また、壁に立て掛ける以外にも、フレーム上部のレザーストラップを使って壁に引っ掛けることも可能。

ただし、超高級品なので予算に余裕のある人以外は手が出ません・・・。

a.depeche アデペシュ アイアンラダー

「高さ161×幅42×奥行48cm」
パリっぽいアイアンラダー

フランス・パリのライフスタイルをイメージしたモダンな家具を製作している「アデペシュ」の、シンプルで素朴な作りのアイアンラダー。

アイアン素材には、中身が空洞の「鉄パイプ」を使用。女性でも楽に運ぶことできる"軽さ"を追求しています。

構造上、必ず奥行に約50cmほど必要になりますが、インダストリアルな雰囲気のインテリアアイテムとの相性が良く、個人的にはアイアン家具と合わせての使用をおすすめしたいですね。

衣服などをかけて魅せる収納としてお使い頂けます。

CRASH GATE クラッシュゲート RICO リコ

「高さ220~250×幅39cm」
背の高いアイアンラダー

鉄本来の素材感を活かしたインテリアを取り扱う「CRASH GATE / クラッシュゲート」の、"高さ220cm~"というとても背の高いアイアンラダー。

高さはありますが、幅は39cmと非常にスリム。

また、塗装は艶を出しつつアイアンの質感を残した「ガンメタル(ラッカー塗装)」。「錆びにくい」というメリットがあるので、湿気の多い場所での利用も◎。

ラダーの高さがかなり高いので、壁一面をインパクトのある収納にしたい時におすすめです。

Accent+ アセントプラス ラダーラック

「高さ145.5×幅30cm」
細めのアイアンラダー

非常に錆びにくい「粉体塗装」が施されたアイアンラダー。

オールアイアン製ですが、細め(太さ約1cm)のパーツを使用しているため、無骨な雰囲気が抑えられており、穏やかなアンティーク調のお部屋に馴染みやすいかと思います。

パーツが細い分、耐久性が心配ですが、接続部分は全てしっかり溶接されているので問題ありません。

Joseph Iron ジョセフ・アイアン ステップラダー

「高さ149.5×幅40×奥行43cm」
脚立のようなアイアンラダー

折り畳み可能で一見すると脚立のようなアイアンラダー。

今回ご紹介するのは立て掛けるタイプではありませんが、一般的な立て掛けるタイプも販売されています。

細めのアイアンが華奢な印象を与えるため、女性らしいナチュラル系インテリアとの相性が良く、インテリアのアクセントとしても活躍してくれます。

写真のように2台使いで天板を渡し、簡易的なシェルフとしても使えるので、収納を考慮し組み合わせて選ぶのがおすすめです。

まとめ

ラダー(はしご)と言っても形状から素材までそれぞれに個性があるため、相性の良いインテリアも様々。

最初に紹介した「Dichotomic / ディコトミック」は、インダストリアルな荒いテイストが強いため、男らしいインテリアとの相性が良く、逆に最後に紹介した「Joseph Iron / ジョセフ・アイアン ステップラダー」は線を細く仕上げているため、かわいい雑貨屋さんなどのイメージにピッタリとなっています。

立て掛けておくだけで場所を取らず、壁さえあればどんな場所でも使うことができるので1台は持っておきたいアイテムです。

また、アイアン製のため破損の心配も少なく長く使い続けることができるのも嬉しいポイントですね。

隙間収納の家具としてもおすすめですが、是非おしゃれなインテリアとしても楽しんでみてください。

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